かわいい1年生が入学して、あっという間の２０４日。
何度も言いますが、子どもたちは、本当に大きく成長しました。
できるようになったことが数え切れないほどあります。
１年生ということもあり、保護者の皆様には、お願いすることがたくさんあったと思います。
今まで、御理解、御協力いただきまして、本当にありがとうございました。

４月からは、２年生です！
入学してくるかわいい１年生のよいお手本になり、頼もしく成長していってくれることを期待しています。

１年間、本当にありがとうございました。

国語の「お手がみ」を学習しています。
１年生のまとめとして、音読劇をしようと取り組んでいます。
「なりきり音読劇発表会」に向けて、登場人物の気持ちを考えたり、気持ちの変化を読み取ったりしています。
考えることも、考えを伝え合うことも上手になってきました。
「僕は、こう書いたんだけど、○○ちゃんは？」「私はね、●●くんとちょっと似てるんだけど・・・」と近くの友達と上手に伝え合っています。
これから、動きや表情をつけて音読劇の練習に入ります！！
発表会の日をお楽しみに。

作品バッグに思い出の絵を描きました！！
これまでの図工の作品を持ち帰る作品バッグに、思い出の絵を描きました。
恵みの森で遊んだこと、なわ跳びをがんばったこと、長なわをやったこと・・・
１年間を思い出しながら、思い思いに絵を描きました。
持ち帰ったら、ぜひ見てくださいね。

お忙しい中、参観会懇談会に御参加いただき、ありがとうございました。
お子さんの成長がみられたでしょうか。
自分が発表したいことを決め、どのように見せるかを考え、みんなの前でやる・・・
よく頑張った子どもたちでした。
発表会本番でけん玉の技を初めて成功させた子、一緒になって喜び、歓声をあげる姿・・・
子どもたちの成長した姿が、私自身もたくさん見ることができました。

算数の授業後の休み時間
黒板の前に何やら人だかりが・・・
授業中に議論していたことの延長戦を休み時間に黒板の前でやっていたのです。
「だからさ、ここは、百の位の部屋じゃん・・・」
「でも、十が１０こで百だからさ・・・」
なかなか納得できない友達に何とかわからせたいと熱く説明をしていた男の子たち。
写真がないのが残念ですが、成長を感じた一コマでしたよ。

来年度１年生になる牧之原保育園の年長さんと、１年生が交流会を行いました。１年生は保育園の妹・弟が喜んでくれるような遊びやゲームを自作して、一緒に楽しみました。
折り紙を教えてあげたり、ぬりえをつくってあげたり、ビンゴゲームをしたり、くじをしたり。１年生が考えたゲームを楽しんでくれる年長さんはとてもうれしそうでした。

絵が得意な中村さんが大活躍していました。

子どもたちが待ち望んでいたたこ揚げをしました。

寒い中、子どもたちの元気な歓声が響きました。
風向き、走る方向、いろいろ考えながら楽しみました。

１年生の部屋から、元気いっぱい楽しそうな声が聞こえてきたので、カメラを持って行ってみました。

黒板にはった大きな鬼の顔に、自分がやっつけたいことを書いた小鬼を貼っていきました。

その鬼めがけて、新聞紙を丸めてつくった豆を投げていきます。
「鬼はーーーーー外。」「福はーーーーーー内。」



ちょっとーーー。投げる方向、あってますか。