春休みに入って、子どもたちのいない学校は少し寂しい感じがします。
　今日は、１年間の会計の監査を学年委員の方や、ＰＴＡ役員の皆さんにきていただいて行いました。
　学校のＰＴＡの本会計や、リサイクル活動の会計、学年会計などについて、適正に執行していることを確認していただきました。監査にきていただいた皆さんありがとうございました。

　３月２２日（土）のＳＢＳラジオ「山田辰美の土曜はごきげん」で、牧之原小学校が紹介されます。時間は朝８時１５分くらいから、「クイズで発見！学校自慢」というコーナーです。詳しい内容はクイズなので言えませんが、牧之原小学校のトム・クルーズが出演します。乞うご期待です。

退職される校長先生に、全職員で感謝の気持ちを伝える昼食会をしました。
題して、「ありがとう、さようならの会」
照れながら登場した校長先生に、みんなで花やプレゼントを渡したり、
一人一人感謝の言葉を伝えました。
そのあと、校長先生から、これまでの教職人生についてのお話。
みんなで「乾杯」を大合唱したり、
おいしいきんつばを食べたり、
とても楽しく、ちょっぴりさみしい、
感謝の言葉がいっぱいの昼食会でした。

校長先生、ありがとうございました。

３３名の子どもたちが、牧之原小学校を巣立っていきました。
卒業式は、すばらしい合唱をまぜての巣立ちの言葉が感動的で、涙、涙の卒業式でした。

校長先生からいただいた卒業証書。その文と文の間から見えてくる、６年間の思い出。

すべての思い出を胸に、旅立っていきます。

６年生の子どもたち。感動をありがとう。

牧之原小学校は、永遠に、君たちのふるさとだよ。
たまには、ふるさとにかえっておいでね。

　３月１９日（水）の卒業証書授与式の日まであと２週間を切りました。
　きのう３月５日（水）は、１・２時間目に４・５・６年生で合同練習を行いました。「起立」「礼」などの基本動作や、合唱の練習、巣立ちの言葉の練習などを行いました。子どもたちはみんながんばっています。感動的な卒業式にきっとなることでしょう。　
　　

　２月２８日（金）は、本年度最後の授業参観・学級懇談会でした。たくさんの保護者、地域の皆様においでいただきました。ありがとうございました。１年生は道徳の授業、２年生とかがやき学級は学習発表会、３・５年生は算数の授業、４年生は１／２成人式、６年生はお母さんへ感謝の会など、学年ごとに工夫した授業を行いました。
　
　
　
　

　２０日（木）、年間９回、述べ人数　５９人による、「保護者による読み聞かせ読書」が最終日を迎えました。
　子どもたちの聴く姿勢や集中する力もとてもすばらしくなり、日ごろの授業にも生かされるようになりました。
　朝の御多用の中、御協力くださった保護者の皆様に心から感謝するとともに、来年度も引き続きよろしくお願いいたします。
　　　　　　   　
　ありがとうございました。

　牧小中の下のグラウンドに梅の木がたくさんあります。毎年６月には梅の収穫もしています。
　今週のはじめくらいからこれに梅の花が咲き始めました。少しずつですが春の足音が近づいているんですね。
　　

　２月１９日（水）から、６年生がいよいよ卒業式の練習を始めました。
　第１日目は、４・５・６年生が合同で行いました。校長先生から卒業式の練習にのぞむ心構えのお話をいただいた後に、並び方や立ち方、座り方、礼の仕方などの所作の練習です。緊張しながら全員が心を一つにして合わせてできるように練習しました
　その後には、６年生が前に出て「旅立ちの日に」を歌いました。全体であわせるにはまだまだ練習が必要ですが、これから１か月できっとすばらしい歌声になっていくと思います。
　　

　２月１３日（木）の５時間目に、牧之原市役所の萩原さんを講師としてお迎えして、６年生に税金のことについてお話をしていただきました。
　「税金がなくなった世界はどうなるだろう？」ということを、ＤＶＤのアニメでみた子どもたちは、税金の大切さをしっかりと学んだと思います。また、さいごに、１億円の札束と１００万円の札束のレプリカを持たせてもらいました。特に１億円はその重さにびっくりしていました。