牧之原市菊川市学校組合立牧之原小学校
(学校教育目標) 協力平 夢ある未来を切り拓く
(重点目標)勇気と優しさとわたし
~みんなが幸せになる学校~


 
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日誌

牧小トピックス
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2024/07/10

第一回 家庭教育学級

| by:教頭
 本日一年生の第一回目の家庭教育学級が行われました。
テーマは【親子の絆を深めよう! 子供を知る、探る、見守る、一緒に学ぶ きっかけづくり】です。
 ということで今回は多肉植物の寄せ植えを親子で行いました。相良の百姓園から講師として大久保さんに来ていただきました。
大久保さんの話を子供はもちろん親も真剣に聞いています。
うまくできなくてもお母さんお父さんと一緒なので子供達も楽しそうです。
真剣に行うというより終始笑顔が絶えない感じの印象を受け、とても素敵な家庭教育学級だったと思います。
今回、席順をくじ引きで行ったのが個人的には良かったと思いました。親にとってはあまり知らない人とのコミュニケーションが増えたり、
他の子の寄せ植えのフォローをしたり子供たちにも親にも良い経験だったと思います。

15:27
2024/06/18

4年 水の講座

| by:牧之原小4年担任
 
 4年生の社会(水のゆくえ)と総合的な学習(SDGs学習)の一環として
 県庁から講師の先生に来ていただき、水の出前講座を開いていただきました。

 水道の水はどのように自分達のもとに届くのか説明をしてもらったり、
 萩間川はどれだけ汚れているか実験を行ったりしながら
 水の大切さについて学習しました。

 4年生になって初めてのお客様による授業ということで
 がんばって聞く姿が印象的でした。




13:48
2024/02/07

琴の体験ができたよ

| by:牧之原小4年担任

 音楽の授業で4年生と5年生が琴の体験をしました。
 「川本琴の会」の3名の先生に御来校いただき、琴の演奏の仕方を教わりました。

 琴の会の皆様による演奏を鑑賞させていただきました。
 琴の音色に聴き入り、楽しみました。
 子どもたちも「さくら さくら」の演奏を実際に体験できました。

 強くはじかないと音がぜんぜん鳴らない!
 いまいい音だったね!と思い思いに練習していました。

 貴重な体験をさせていただくことができました。
 ありがとうございました。




15:46
2024/02/05

本っていいな

| by:牧之原小4年担任

 本年度も保護者の皆様の御協力により、読み聞かせを行うことができました。
 おうちの人によって選んでくださる本の種類が違うので毎回楽しく聞くことができました。
 「練習をしてのぞみました!」「こわい本が好きだと聞いてホラー系を選んできました。」などと、子どもたちのことを想って当日に臨んでくださったことがありがたかったです。

 本年度読み聞かせに来てくださった保護者の皆様ありがとうございました。

 また、お話会の皆様も本年度は低学年に3回、中・高学年に1回の読み聞かせをしてくださいました。
 お話会というグループで牧小の子のために毎年本の読み聞かせ活動をしてくださっています。
 「今日は何の本かなあ。」「楽しみだなあ。」と毎回子どもたちはワクワクしています。
お話会が終わると、子どもたちは「もっと読んでもらいたい!」「楽しかった!」「○○のお話が好きだったな。」と思い思いの感想を話していました。
毎回丁寧に準備や練習をしてきてくださりありがとうございました。

このように保護者の皆様や地域の皆様にも支えられて、子どもたちは本の良さを感じられています。現在図書委員会によるスタンプラリーも開催しているので、さらに本の良さを感じてもらいたいと思っています。















16:14
2024/01/25

思いを形に

| by:校長
 児童会が発案して進めている「能登半島地震 被災の方への支援募金活動」の様子です。
 3学期が始まってすぐの委員会活動で「地震で被害に遭われた方を支えよう」という声に始まり、募金をする方法を子供たちが考え全校に提案して、今週火曜日からの活動という形に至りました。強さを伴う優しさを重視している牧小の子供の姿として、とてもうれしく感じる姿です。
 子供たちは様々な思いや考えをもち生活しています。その中には、思いを馳せただけで通り過ぎてしまうようなものもあるかと思います。それは、優先順位を決めたり自己選択をしたりすることに役立つことも考えられますが、余りに過ぎると「夢は実現できないもの」という捉えも生まれかねません。
 これからの社会は、誰かに決められたことを忠実にする人ではなく、自ら考え判断し行動していく(もちろん、周りの人との良好な関係の中で)人が求められます。この点から考えると、学校は、子供たちの「やってみよう」のTryを支え、やってみてのErrorから改善のTryをしようとすることを応援していく場所に変わっていかなければなりません。
 多くの方の御協力により、驚くほどの額が募金されていると聞いています。この活動は、「やってよかった」「この活動を次は…」と、つながり広まり深まる確かな足跡になっています。
 3学期、「感謝」というキーワードも私たちは大切にしています。「周りの人がいたからこそ、自分の成長があった」という思いを言葉や態度という”形”にしていくことも大切にしていきます。

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