あと、6年生が学校に登校できるのは、22日。
本日体育館にて6年生の音楽の授業でした。
小柳津先生のご厚意により、数名のやる気をもった6年生のお母さん達が
見学・参加させてもらえることになりました。
まずは、子供達のお手並み拝見 いまどきの言葉でいうと
ヤバい。昭和でいうと素晴らしい。
広い体育館に響く歌声。床から伝わる振動。感動で足が震えていました。
隣のお母さんにきずかれないように自分の足をしっかり地面につけてふんばっていました。
歌で心を動かすことができるんだ~と、目頭を押さえていると、
「は~い。今度はお母さん達です。」と、最初はやさしく説明してくれた小柳津先生。
何度か、子供たちの声を聞き一緒に歌うと
「は~い。今度はお母さん達だけで・・・。大きい口を開けないと注意しますよ。」
厳しい・・・・。とはいえ、感動の卒業式をみんなで成功させたいという、
熱血教師のいうことをみんなおとなしく聞き、何とか頑張って歌いました。
子ども達の歌声を聴きながら、涙を抑えるのに必死なお母さん達。
大きくなったみんなの事を思い出し、卒業式か!と、自分で突っ込みを
入れたくなるほどの感動でした。
この経験をさせてもらえてほんとによかったです。
音楽の授業での参加はいつでもいいようなので、6年生のお母さん・お父さん達
子ども達の真剣なまなざしを見てあげてください。絶対感動しますよ。
練習終了後、参加したお母さん達一人ひとりに感想をと。
最後までドキドキさせられた音楽の授業でした。
これから、各自自主練して、課題曲「旅立ちの日に」を完璧にして
卒業式の日に子供たちをびっくりさせましょ。
PS・・・・・涙にも負けず頑張って歌い切りたい!