運動会パート2運動会から1週間が経ちました。勝った白組。負けた赤組。それぞれに思いがあるようです。
勝負に勝ち負けはつきものですから、勝者がいれば敗者も出るのです。だからこそ、私は、今回の運動会で、子どもたちに、勝ち負けよりも大切なものを感じてほしいと考えていました。それは、目標に向かってがんばることの大切さです。勝ち負けよりも、自分が立てた目標に向かって努力し、達成できたときの喜びを感じてほしいと考えました。本当の敵は自分自身なんですよね。
そのため、一人ひとりに目標を持たせました。最初に子どもたちに目標を考えさせると、「優勝したい!」とか、「1位になりたい!」という漠然とした意見が多かったのです。「その目標は、本当に達成できますか?」私の問いかけに子どもは考え直しました。私は、もっと具体的に目標を考えてほしかったのです。具体的にがんばれるように・・・。
しばらくすると、「3位までに入りたい。」「ゴールまで諦めないで走りたい。」「手を早くふって走りたい。」「笑顔で踊りたい。」「○○さんを抜かしたい。」・・・。それぞれ、自分なりの目標を持ち始めました。具体的な目標を持つことで、運動会までにどんなことをすれば良いのか考えることができました。「火・水・木曜日はお家まで走って帰る!」「毎日、家の周りを1週する。」「体育の時間に大きく踊る。」
結果は気にしなくていいのです。運動会までに、目標を意識して努力することが大切なんだと思います。2年生にはレベルが高すぎるかなという思いもありましたが、「先生!今日は火曜日だから走って帰るよ!」「昨日、家の周りを走ったよ!」そんな言葉を聞いて感心しました。
あの暑い日差しの中、1年生のお手本となり、ダンスを一生懸命覚えました。走るのが得意ではないと分かりながらも最後まで一生懸命走りました。一人ひとりのがんばりに心から拍手を贈りたいです。






