2012/11/30 | 3年生とモチモチの木 |  | by:牧之原小教務 |
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3年生の子どもたちと国語の物語文「モチモチの木」の勉強をしています。担任の坂田先生が、もっと授業について勉強したいとのことでしたので、ちょっとでも参考になればと「モチモチの木」1単元丸ごといただいて、授業をしています。
今日までに、2時間行いましたが、坂田先生と一緒に、子どもたちが確かな成長をしていることがはっきり分かりました。
発表ができる子、近くの子と相談ができる子がびっくりするほど増えていました。
友だちが発表しているとき、その人の方に体を向けられる子がたくさんいました。
意見の後、理由をしっかり言える子がとても多かったです。
いい意見の後には、自然と拍手がわき上がりました。
ノートの字が、とても丁寧でした。
学習問題はしっかり青で囲っていました。
自分の考えを、全員の子がノートに書けていました。
自分らしい感想が書ける子がたくさんいました。
学習の中で、やるときにはやるというけじめがしっかりついていました。
こんなにたくさんいいところを感じました。
こんなふうに子どもたちを伸ばしてくれて、坂田先生に感謝の気持ちでいっぱいです。
こんな3年生との勉強です。楽しくないわけがありません。「国語って、やっぱりいいなぁ。授業って、やっぱりいいなぁ。3年生と勉強するのって、最高だなぁ。」そんなことを思いました。
保護者の皆様も、お時間がありましたら、国語の授業を見に来ませんか。歓迎します。