かがやき学級の7人は、牧之原小学校の運動会が最後になる、真剣さ一杯の6年生、高学年として委員会の仕事や初めての組体操と協力平を楽しみにしている5年生、小学校の運動会は何もかも初めてだけど6年生のペアさんに教えてもらいながら張り切っている1年生と、それぞれがみんな運動会に向けて頑張ってきました。今年の運動会の目標は、「自分の力を全部出し切る!」でした。20日の運動会では、どの子もどの子も本当に力いっぱいやりきる姿がたくさん見られました。
毎日続けてきたかけ足や陸上練習で鍛えた走力を徒競走やリレーで出し切って、走った!
歌いながら覚えた「妖怪ウォッチ」のダンスを一生懸命ににこにこ踊った!
6年生は去年から、5年生は3月から覚えた協力平を指先や視線に心を込めて踊った!
友達と信頼し合い創りあげた組体操の土台として踏ん張った!てっぺんで下の友達を信頼して、最高のポーズを決めた!
友情ソーランをへとへとになるまで踊った!
委員会の仕事や準備片付けを最後まできちんとやった!
どの子の姿にも大きな大きな拍手を送りたいと思います。目標を全員が達成し、一人一人の心の中に、輝く宝物がずしんと貯まった素晴らしい運動会でした。PTA種目への御参加とともに、子どもたちへの温かな声援をありがとうございました。
雷管の音に緊張しながらも、一生懸命に走りました。
毎日のかけ足の成果が出ています。
自分で作ったマッキーウォッチをはめて、とてもかわいいダンスができました。
足が痛くてもみんなと力を合わせて土台を固める雅樹さん。 そして、上に登って高い位置での技を目指す沙織さん、亮太さん。
一番上できれいに技が決まりました。
みんなの呼吸がピッタリあって、見事な波のうねりが表現されました。
閉会式の教頭先生のお話で 「2年間努力を続け、素晴らしい協力平を踊りあげた。」 と全校の代表でがんばりを紹介されたセンターの亮太さん。
真剣な表情で全力の踊りを披露した雅樹さん。
こぶしを力強く握りしめ、気合いの入った演技の亮太さん、沙織さん。