ならぬことは ならぬものです

このお城をご存じですか?そうです!今、大河ドラマ「八重の桜」で有名な、鶴ヶ城です。
8月、福島県会津若松へ行ってきました。
会津と言えば、会津を守るために籠城して戦った新島八重さんや、白虎隊で有名ですね。正直に言いますと、私は、会津の歴史を、詳しく知りませんでした。そのため、会津へ出発する前の日に、「白虎隊」という会津の歴史を物語った4時間のDVDを見てから旅立ちました。
そして、会津の歴史を実際に行って勉強してきたわけです。


この写真は、会津のために自刃した白虎隊のお墓です。白虎隊は、会津を守るため17才と18才の男の子で結成された部隊ですね。飯盛山から見た鶴ヶ城が、城下町の火災や黒煙によって、「城が燃えている!」と勘違いし、自刃した白虎隊の悲劇は有名なお話しです。
この時20人の若者が国を思って命を絶ったそうですが、死にきれず、生き残った人が1人います。飯沼貞吉です。白虎隊の悲劇は、彼によって語り継がれているようですね。
だらだらと、会津の歴史を語ってしまいましたが・・・
会津若松の歴史を知り、いろいろなことを考えさせられました。
会津では、十の掟というものが大切にされています。一部を紹介します。
一、年長者の言うことに背いてはいけませぬ
一、年長者にはお辞儀をしなければなりませぬ
一、嘘言を言うことはなりませぬ
一、卑怯な振る舞いをしてはなりませぬ
一、弱いものをいじめてはなりませぬ
一、ならぬことは ならぬものです・・・・・・・・・・
どの時代も、いけないことはいけないのですね。それを子どもたちに伝えるのは、学校であり、家庭であり、地域であり・・・。
さて、私自身、ならぬことを理解しているのでしょうか。もう一度、足下を見直して子どもたちと向き合っていきたいと思いました。
もう夏休みも終わりですね。新鮮な気持ちで素敵なスタートが切れたらと思っています。
9月から、またよろしくお願いいたします。