今日の本読みカードの話題の多くが「台風でバケツ稲が心配だった」という内容でした。
子どもの日記だけでなく、保護者の方のコメントの中にも「バケツ稲が心配です。」
と書かれていました。
しかし朝、学校に行くと、全てのバケツ稲が昇降口に入れてくれてありました。
入れてくれたのは、教頭先生です。
休みの日に台風を心配して学校に来た時、入れてくれたそうです。
一つ一つのバケツはとても重くてかなりの重労働だったと思います。
本当にありがたいことです。
ちなみに、たかとさんは、台風を避けるために連休中、一度うちに持ち帰ったそうです。
そこまできっちりやりきる。
そこまで大切にするって、なかなかできることではありません。
すごくりっぱなことだなと思います。
台風を逃れたバケツ稲。収穫まであとほんの少しです。
大切に育て上げたいと思います。