いつの間に・・・いつの間に、この子たちは運動場で遊ぶようになったのでしょう。
出会った頃は、手をつなぎ、恵みの森で「はないちもんめ」。
鬼ごっこも、缶蹴りも、いつも恵みの森でした。
それが、いつからでしょう。運動場で上級生にまぎれてサッカーをして・・・
男の子だけでなく、女の子も。
木曜日の、みんなで遊ぼうの日、サッカーになると、みんな嫌な顔をしていました。
「ボールに触れない。」「嫌なこと言われる。」「つまんない。」
それが今では・・・。
休み時間が終わると、子どもたちの額には汗が光ります。
いつの間に、こんなにぽかぽか陽気になったのでしょう。
いつの間に。

お楽しみ会!
みんなで思い出を作ろう!
なわとび、空手、一輪車。
マジック、ダンス、指人形。
歌、福笑い、おやじぎゃぐ。
みんなで、やりたいことを披露しました。







最後は、宝探し!
教室には、文字が書かれた15枚のカードが、あらゆるところに隠されています。
そうです。私が昨日、隠したのです!!
子どものいすの下、机の下、掃除用具の扉。カレンダーの裏、かごの裏、花瓶の後ろ・・・
昨日、薄暗い教室の中で、にやにやしながら仕込みました。まるで盗聴器でも仕掛ける悪人のように。
子どもたちが夢中になって探す様子を思い浮かべながら・・・
そして当日。
時間が迫る中、子どもたちが見つけたのは14枚!あと1枚「い」が見つかりません。ですが、見事に子どもたちは暗号を読み取りました。「だ・ ・す・き・に・ね・ん・せ・い・あ・り・が・と・う」
しかし、子どもたちは、「先生!最後の1枚は、どこにかくしたんですか!?」とヒントを迫ります。
「時間もないし、言ってしまおう!」と思ったのですが・・・
思い出せない・・・。ひみつ~という顔をしながら、本当は、忘れちゃったのです。
給食の時間に、「あった!」とみゆさん。
「みゆさんすごーい!」と、温かな雰囲気で終わることができ、ほっと一安心。
こんなおっちょこちょいな先生でしたが、楽しく過ごせたようで、本当によかったです。
2年生と過ごすてきな時間も、残すところ1日となりました。
さみしいです。
最後の日は、この1年間で成長したことをしっかり振り返り、笑顔でおしまいにしたいと思います。