「陸上練習が始まった」 又吉祐太さんの日記より
今日から陸上練習が始まりました。まだなれていないから、足が痛いです。ウォーミングアップくらいしかやっていないのに、足がすごく痛いです。でも、選手になるためには、もっとがんばらないといけません。だから、こんなことではいけないと思います。
「陸上練習」 水嶋加那美さんの日記より
今日の放課後に、陸上練習がありました。とても大変だったけど、がんばれたのでよかったです。これからも大変だろうけど、せいいっぱいがんばります。種目も何にするか決めてないので、早く決められるといいです。選手になりたいので、一生懸命がんばります。
「陸上練習」 谷下慧伍さんの日記より
今日から陸上練習が始まりました。最初の日は少し大変でした。こかんせつの運動をしたあと、すごくこかんせつがいたみ、体育座りをしているときもいたかったです。でも、先生の言葉でがんばろうと思いました。
「陸上練習初日」 中島歩華さん
今日から陸上練習が始まりました。練習のはじめは、体力づくりです。初日だったのですごくつかれました。体力づくりはおもに、準備運動です。走ったりもしました。わたしは、100メートル走にチャレンジします。ぜったいに選手になりたいです。あきらめずに最後までやりぬいて、最高な思い出にしたいです。
7月の終わりまで、長い長い練習の日々。途中でいやになってしまう子も当然います。運動があまり得意ではない子にとっては、毎日毎日「いやだな。」という気持ちがわいてきてしまうかも。それは当然です。
わたしは小学生時代は体が小さく、運動は苦手でした。それでも6年生になり、1500メートルの選手になりたいと決意してがんばりましたが、周りの子との実力差に途中で「どうがんばっても無理だ。」と思いました。あきらめきれずに、ボール投げに移動して練習しましたが、やっぱりだめでした。最後は人気のなかった200メートル走にいきますが、結局選手にはなれずでした。なれなかったけど、くやしかったけど、満足はしていました。最後の最後まで選手になりたいという気持ちを貫くことができたからです。
陸上指導をしてくださっていた当時の先生は、そんなわたしを認めてくれました。陸上大会の日は数少ない残っていたユニフォームを着せてくれました。それだけでなく、学校の旗を持たせて入場の時には先頭に立たせてくれました。競技には参加できませんでしたが、胸を張って入場行進している場面、お父さんもお母さんも仕事を休んで来てくれて、写真を何十枚も撮ってくれました。今でもアルバムのどこかに、その写真があると思います。
自分に合っためあてを見つけて、自分なりに精一杯がんばれたと胸を張れる陸上練習・陸上大会になってほしいです。
がんばれ、6年生の子どもたち。負けるな5年生の子どもたち。