お待たせしました。
今回は、子ども達の健康をいつも1番に考えてくれている、学校のお母さん〔秀先生〕の巻です。
1️⃣ 先生になろうと思ったのは何歳くらい❓きっかけは❓
高校3年の大学受験の時、母が養護教諭(保健室の先生)で、色々仕事を見ていたり、手伝っていたりしたので「自分もやってみよう!」と思った。
2️⃣子どもの頃「やっちゃった〜」と思うようないたずらをしたコトがありますか❓
先生とケンカして授業をエスケープしました。原因は、先生の授業の進め方や、学級での問題への対処の仕方に納得がいかず、よく先生に逆らっていました。職員室でぶん殴られたこともあり、「教員生活で女で殴ったのはお前だけだ!」と言われたくらい、面倒な生徒でした。
3️⃣子どもの頃、先生の一言で心に残っている言葉はありますか❓
“自分の道は自分で決めなさい”
昔は、色々なことが親の言うとおりにしないとならない時代でした。特に女が大学に進むことも、なかなか認めてもらえない時代。担任の先生が言ってくれた言葉があり、親を説得することができ、今の自分がいます。
4️⃣心に残る名作・今の小学生に勧めたい一冊は❓
名作…と言われると…。
我が子が好きで、何度も「読んで」と言って来て、読み終えた後の心がほっこりする感じは20数年経っても忘れずに残っているので…
『さっちゃんのまほうのて』をお勧めしたいと思います。
と、熱い回答をいただきました。
ありがとうございます。
秀先生、最高です。子どもの頃の色々があって、今があるんですね。
『さっちゃんのまほうのて』私も子どもに読んであげました。泣きました…。