この前5年生の教室に行ったら子どもたちに「先生、ひま問出してよ」と言われたので
問題を出してみました。
この問題すごくよくできていて、解けそうでなかなか解けないけれど
一度解けてしまうとすごくすっきりわかる良問です。
5年生の子どもたちは必死で解いていました。
20分くらいしてクラスで一番最初に解けたのは、ゆうまくん
そして、しょうくん、はやとくんと続いて何人かが解けました。
この問題は方法によっては、計算だけで、すっきり簡単に解けるのですが
解けた子どもたちは、紙を切ったり、長さを測ったり、
推測したりしてこちらが思いつかないような工夫した方法で解けていました。
しかし、まだ少し詰めが甘いところもあったので、
計算だけですっきりあっさり解ける方法で解けるようにしてみようと声かけをしました。
すると翌朝、一番にだいごくんとさくらさんが「先生解けたよ」と持ってきました。
その解いてみようとチャレンジする気持ちがすばらしいなと思いました。
後日、6年生もチャレンジしました。
ぜひこの記事を読んだみなさんも挑戦してみてください。