「34人みんなで…」
発表が遅れて申し訳ありませんでしたが、みんなで一生懸命考えた学級目標がようやく決定しました。それが・・・、
「34人みんなで最高の思い出をつくろう」
です。
あまり具体的な言葉ではないかもしれませんが、何度もいろんなことを子どもたちと話して、言葉の中にあるみんなの思いは十分理解したので、「みんなで最高の思い出をつくろう」になってよかったと今は思っています。とてもいい学級目標です。
子どもたちは34人という言葉にずっとこだわっていました。それは、子どもたち33人に、わたしも入れた数です。34は、子どもたちが私のことも数に入れてくれた数字です。うれしかったです。このクラスで、「みんな」と言ったら、先生も入るのだと、学級会の時に言ってくれた子が何人もいます。ですから、学級目標にも、34人が入りました。
さて、最高の思い出をつくります。陸上、協力平の発表、運動会、コンサート、修学旅行、長なわ大会、友情ソーラン、そして卒業。それらのすべてが、学級目標で謳っている「最高の思い出」にしていくのです。
でも、私は、それらの特別な活動だけでなく、毎日の授業を最高の思い出にしていきたいと考えています。陸上も、修学旅行も、今のこの子たちなら、最高の思い出にできます。がんばれる子どもたちだし、思いやりのある子どもたちだし、お笑い芸人みたいなユーモアをもった子もたくさんいるし。それらは、信頼するこの子たちに任せておいて、私は毎日の授業が子どもたちにとって最高の思い出になるように努力します。学ぶことが心から楽しいと思える授業をします。毎日の授業が最高の思い出と思えること、それが私の仕事です。
「34人みんなで最高の思い出をつくろう」
学級目標が決まり、この言葉を心の中で繰り返しながら、「よし、やるぞ。」と思いました。私もこの学級目標を大事にしていきます。
人間ですから、きっと失敗を繰り返します。だめなときもあります。クラスの空気が悪くなるときもあるかもしれません。でも、そんなことも、34人で乗り越えてみせます。だめなときにはみんなで反省して。一人の悲しみはみんなで受け止めて。毎日たくさん笑って。笑って笑って、みんなで乗り越えて。みんなで喜んで。そんな一年間を34人でつくるんです。
「34人みんなで最高の思い出をつくろう」
とてもすてきな学級目標です。ぜひ、保護者の皆さんも、この学級目標を覚えてください。保護者のみなさん。34人の成長を、見守ってくださいね。楽しみにしていてくださいね。