10月上旬までのわくわくステージでは、子どもたちの挑戦する姿がたくさんみられました。先日の振り返りの時間には、どの子も胸を張って、自分のがんばりを言うことができました。とくに、運動会でのダンスやソーラン、リズムなわとびなど何度も練習を繰り返してできるようになったことは、大きな自信につながりました。今日は、そのがんばりをお祝いして、畑でとれたカボチャを使って、かぼちゃパイを作りました。とてもいい香りが立ちこめて、焼き上がった大きなパイにみんな大喜び。切り分けて、おいしくいただきました。
柔らかくなったカボチャをフォークの背でつぶします。皮も細かくなるように・・・
バターを入れるとおいしくなるね。パイの作り方をよく知っていた雅樹さんです。
う~ん。「もうちょっと甘いといいなあ。」「ふつうのカボチャの味!」という2人の感想から、もう少し砂糖を足すことにしました。
「いいにおーい」「おいしい!」「さくさくしておいしい!」がんばったことがたくさんあった「わくわくステージ」に続いて、「これからもがんばろう!」という気持ちが新たになりました。「もりもりステージ」でもやる気満々でパワーアップしていきます。