今日の5時間目に原っ子学習で、アイマスク体験を外でやりました。子どもたちは、先週やった校内でのアイ
マスク体験を生かし、ガイドのやり方を工夫して取り組みました。
アイマスク体験をしたあと、感想を書きましたが、ほとんどの子が、校内でやったときよりもこわかったと書いて
いました。
だんさがあると少しつまずいた。石があるところで石をけった。前に足を出すときちょっとしか出せなかった。
(瑠希さん)
自分はここと思っても、ぜんぜんちがう所にいた。アイマスクをした人がいろんな所に行っちゃうから困った
(慶丈さん)
「ここだ。」と思ったところでもぜんぜんちがっていて、すごーくこわかった。アイマスクをした人が右によった
り左によったりするから大変だった。 (華楓さん)
学校とちがってだんさがあってこわかった。まっすぐ前に行っているはずなのに右にいっていた。(大虎さん)
校内のときよりこわかった。まわりにいっぱい何かがある。どぶとかがあるからこわい。(絢菜さん)
目の不自由な人が外に出ると、どんなことが困るのかがよくわかったアイマスク体験となりました。
今後、25日(火)に目の不自由な人に実際にお話を聞く活動を行うので、18日(火)に自己紹介をするための
名刺を点字で作る予定です。