2年生になってから、3つのことをがんばったとじまんできます。それは、かんじをがんばること、わすれものをしないこと、字をていねいに書くことです。3つとも1年生のときは、ぼくにとってはにがてなことでした。
つづき先生は、かんじをていねいに書くとえいごて「good!」と書いてくれます。それがうれしくて、がんばりました。
わすれものは4月からほとんどしてません。わすれものをしないと、べんきょうのときこまらないというのが<よくわかりました。
字をていねいに書くようになったのもつづき先生のおかげです。つづき先生は、ノートやよていちょうをよく見てくれます。そして、きたなく書いたときには、やさしく、「やりなおし。」といいます。「あーやっぱりな。字をていねいに書かなくてだめだったな。」とおもいます。せきにもどってこんどはていねいに書きます。またつづき先生のところにもっていくと、「やっぱこれぐらいに書かなくちゃ。」
とやさしくいいます。でも、1かいめからていねいに書いたときには、
「good!」
とか、
「よくできたね。」
って、すっごくやさしくいいます。それがうれしくて、ぼくはいつもていねいに書こうときめました。
3つのことをがんばれてまんぞくしています。
これからはどのべんきょうもバッチリにしたいとおもっています。
でも、ぼくにはにがてもあって、ずこうのえがきらいです。えをかくときには、まわりをきょろきょろして、「ぼくもあんなふうにじょうずにかけたらなぁ。」とおもっています。きらいなえだけど、ぼくはこれからバッチリにしたいので、えもがんばってみようかなとおもいます。
2年だいひょう たむらけいと
