牧之原市菊川市学校組合立牧之原小学校
(学校教育目標) 協力平 夢ある未来を切り拓く
(重点目標)勇気と優しさとわたし
~みんなが幸せになる学校~


 

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本年度の重点目標は
勇気と優しさとわたし
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日誌

牧小トピックス
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2024/02/07

琴の体験ができたよ

| by:牧之原小4年担任

 音楽の授業で4年生と5年生が琴の体験をしました。
 「川本琴の会」の3名の先生に御来校いただき、琴の演奏の仕方を教わりました。

 琴の会の皆様による演奏を鑑賞させていただきました。
 琴の音色に聴き入り、楽しみました。
 子どもたちも「さくら さくら」の演奏を実際に体験できました。

 強くはじかないと音がぜんぜん鳴らない!
 いまいい音だったね!と思い思いに練習していました。

 貴重な体験をさせていただくことができました。
 ありがとうございました。




15:46
2024/02/05

本っていいな

| by:牧之原小4年担任

 本年度も保護者の皆様の御協力により、読み聞かせを行うことができました。
 おうちの人によって選んでくださる本の種類が違うので毎回楽しく聞くことができました。
 「練習をしてのぞみました!」「こわい本が好きだと聞いてホラー系を選んできました。」などと、子どもたちのことを想って当日に臨んでくださったことがありがたかったです。

 本年度読み聞かせに来てくださった保護者の皆様ありがとうございました。

 また、お話会の皆様も本年度は低学年に3回、中・高学年に1回の読み聞かせをしてくださいました。
 お話会というグループで牧小の子のために毎年本の読み聞かせ活動をしてくださっています。
 「今日は何の本かなあ。」「楽しみだなあ。」と毎回子どもたちはワクワクしています。
お話会が終わると、子どもたちは「もっと読んでもらいたい!」「楽しかった!」「○○のお話が好きだったな。」と思い思いの感想を話していました。
毎回丁寧に準備や練習をしてきてくださりありがとうございました。

このように保護者の皆様や地域の皆様にも支えられて、子どもたちは本の良さを感じられています。現在図書委員会によるスタンプラリーも開催しているので、さらに本の良さを感じてもらいたいと思っています。















16:14
2024/01/25

思いを形に

| by:校長
 児童会が発案して進めている「能登半島地震 被災の方への支援募金活動」の様子です。
 3学期が始まってすぐの委員会活動で「地震で被害に遭われた方を支えよう」という声に始まり、募金をする方法を子供たちが考え全校に提案して、今週火曜日からの活動という形に至りました。強さを伴う優しさを重視している牧小の子供の姿として、とてもうれしく感じる姿です。
 子供たちは様々な思いや考えをもち生活しています。その中には、思いを馳せただけで通り過ぎてしまうようなものもあるかと思います。それは、優先順位を決めたり自己選択をしたりすることに役立つことも考えられますが、余りに過ぎると「夢は実現できないもの」という捉えも生まれかねません。
 これからの社会は、誰かに決められたことを忠実にする人ではなく、自ら考え判断し行動していく(もちろん、周りの人との良好な関係の中で)人が求められます。この点から考えると、学校は、子供たちの「やってみよう」のTryを支え、やってみてのErrorから改善のTryをしようとすることを応援していく場所に変わっていかなければなりません。
 多くの方の御協力により、驚くほどの額が募金されていると聞いています。この活動は、「やってよかった」「この活動を次は…」と、つながり広まり深まる確かな足跡になっています。
 3学期、「感謝」というキーワードも私たちは大切にしています。「周りの人がいたからこそ、自分の成長があった」という思いを言葉や態度という”形”にしていくことも大切にしていきます。

08:24
2024/01/24

寒さも楽しむ

| by:校長
 今日はずいぶん冷え込みました。
 このような中でも、登校を見守ってくださっている方がいるおかげで子供たちが安心して登校することができています。本当にありがたく思います。

 1時間目、1年生が外に出てきました。何かを捜し歩いています。気になったので出てゆくと、「校長先生!これ!見て!」と氷を見せてくれました。厚さは1cm近いものもありました。

 とても寒いけれども、澄み切った青空、キラキラ輝く氷、氷の中の落ち葉、ガラスのように尖った氷の破片、踏めばザクザクと足裏に感じる氷や霜柱など、「これが冬なんだなぁ。」と感じる、アナログですが本物の感覚です。高学年児童には、これを平安の時代の人も「をかし」と感じていたのだろうなぁ、と思いを馳せる子もいるかもしれません。
 寒さよりも、こうした季節感を楽しみ、目を輝かせ走り回る子供たちの感受性をうらやましくも感じた時間でした。


10:10
2024/01/24

寒風に負けず

| by:校長
昨日(1/23)の昼休みの様子です。
 前日がグラウンド不良のために、思うように遊べなかったため、大谷選手のグローブを使える最初の日となりました。中学校の理解もあり、安全のため下グラウンドで使うことができます。早速待っていた子供たちがグラブをもちとびだしていきました。(写真では遠くにわずか見えるほどですが…)
 野球遊びのほかにも恵みの森(21日の日曜日にボランティアの皆様の整備により、明るく安全になり使いやすくなっています。)で遊ぶ子供たち、大好きなドッヂボール、学年対抗戦のドッヂボール練習、先生を交えての鬼ごっこ…、思い思いに遊んでいます。
 遊びは、子供たちにとって、心や人間関係力を成長させる大切な場です。互いの思いを譲り合い折り合いをつけて一緒に楽しめるようにすること、「仲間に入れて」と言ったり「いいよ」と応えたりすること、そして、もめた時に自分たちの力で解決を図ること等、経験から得たものを蓄積していくことは、授業で教師が導いたり支援したりする活動に比べ、難しさはあるものの、子供たちが実感を伴いながら生き方を学ぶ場になると考えます。
 本年度から原っ子遊びで異学年の仲間とも遊ぶ機会を設けています。ここでは、思いやりやいたわり、尊敬などの気持ちも高まってきていると感じます。授業や生活づくりとともに、子供たちの成長の機会がどこにもあるということを意識し、その在り方や支え方なども工夫していきたいと思っています。





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https://65mdc.org
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