2014/09/09 | 5年生のパワー | | by:教頭 |
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朝、職員室に現れたのは5年生の子どもたち。
「失礼します。小柳津先生、今日はひまですか。」
一生懸命働いているつもりでも、そうとうひまに見えてしまったのでしょうか。少し反省します。
「小柳津先生、友情ソーランの練習をしたいからチャレンジタイムとお昼休みに教えてください。」
こんなことを言うのです。これは、今日に限ったことではありません。5年生は毎日毎日職員室に現れます。
5年生に引っ張られて、原っこルームに行きます。そこでは、ほとんどの5年生が、汗まみれになって練習をしています。
その気迫に、そのやる気に、毎回驚きます。
ですから、わたしも、一生懸命教えます。
子どもたちはその言葉をすべて吸収して、自分の踊りを変えていきます。
友情ソーランでたくましく成長していく5年生の姿に圧倒される毎日です。