今日はとっても寒い日でした。でも、大人も風の子。外で元気よく遊びます。今日は4年生の子どもたちが、缶けり対決を申し込んできたので、一緒にやりました。心の中では、「ふん、生意気な。缶けりでオニをやらせたら日本一の教師であるわたしに挑戦するなんて、100年早い。」と思っていましたが・・・。びっくりしました。なににびっくりしたかって、4年生の子どもたちが、いつの間にか、足が速くなっていたことに気づいたのです。けいたさん、ひゅうまさん、けんとさんには、何度も蹴られてしまいました。ほたかさん、しようやさん、ふうまさんは新幹線のような走りです。みつきさん、かずまさん、しゅんさん、たくみさん、しょうこさん、缶に向かって跳んでくるスピードが早いこと早いこと。3年生の時は、時々サッカーをしたことがあるこの子たちですが、わたしの走る速さに付いてこれる子は一人もいなかったのに・・・。予想外のスピードだったので、次々に缶を蹴られて、今日はわたしの完敗でした。くやしい・・・。
でも、4年生のみなさん。このまま負けっ放しでは終わりません。先生は負けず嫌い日本一の教師です。大人げない日本一の教師でもあります。次の対決をお願いします。次こそ勝つ。とりあえず、今日のところは、参りました。