今年の冬休みをむかえる会は、これまでと内容を変えて先生方一人ひとりに子どもたちのよさを話してもらいました。ゴミ拾いをしてくれる子、みんなの前で表現できるようになった子、かけ算ができるようになったこと、観音山でがんばったこと。書ききれないくらい、いろんなことを、先生方一人ひとりが子どもたちの前で話してくれました。先生方のお話は同じことが1つもなく、「牧小の子は、この1年間でこんなにもいろんなことをがんばってきたんだなぁ。」と、あらためてふり返ることができました。一つ一つのお話すべてに、「うん、そうそう。」「たしかに、そうだったなぁ。」と、胸が熱くなる先生方の言葉でした。そんな先生方の言葉を聞く子どもたちは、身動きしないで、じーーーっと聞き入っていました。ほめられて照れている子、認められてうれしそうにしている子、そんな子どもたちの顔を見ていて、またじーーーーんとしました。牧小の子はやっぱりいい子どもたちだなぁというおもいと、牧小の先生たちはちゃんと子どもたちを見てくれてるなぁ!といううれしさがわき上がってくる、冬休みをむかえる会でした。心に染みました・・・。
2013年へび年も、子どもたちのがんばりをたくさん見つけて、先生たちみんなでこんなことを言うんです。、「スゲーク。」って。(スネークだけに。)さらに子どもたちのがんばりに先生たちみんなでびっくりするんです。「へー。びっくりした。」って。(へびだけに。)この2つのスーパーギャグを、会の中でみんなに言ったのに、子どもたちからはおつきあい程度の笑い声しかきこえてきませんでした。そして、遠くの方から、6年東居あゆかさんのこんな声がちっちゃく聞こえてきました。「寒い・・・。」心に染みました・・・。