5月7日の午前中に、峠原、棚草方面に地区探検に行きました。
以前に学校の屋上から景色を眺めたとき、学校の南側に玉のついたタワーを見つけ、あの
タワーは何なのかという疑問が出てきたため、それを確かめることも探検の目的でした。
探検では、所々で立ち止まり、地図に付近の様子を記号で書き入れながら進みました。

まわりの茶畑では、お茶刈りや茶畑のお手入れをしている人たちがいました。茶工場も機械が
動いており、お茶のいい香りがしました。

牧之原タワーに着くと、入口に「気象レーダー」と書かれており、天気のことを調べるレーダー
だということがわかりました。疑問が1つ解決しました。
そのあと、水神社まで行ってから学校に戻りました。

1回目の地区探検と比べると、かなり長く歩きましたが、子どもたちはがんばって歩きました。
歌を歌ったり、おしゃべりをしたりしながら、楽しい探検となりました。地図に書き込んだ情報も
格段に増え、子どもの成長を感じました。
