今、国語の授業では「わにのおじいさんのたからもの」を勉強しています。
昨日、わにとおにの子の会話をペアで練習しました。
けいとさんの台詞には、感情がこもっています。
りょうさんは、役になりきって体全体で音読します。
せいとくさんは、抑揚をつけて読んだり、速さも考えて読みます。
みずきさんは、朝の読書で「わにのおじいさんのたからもの」と
同じ言葉が出てきたことを見つけ、教えてくれました。
家に帰っても、本読みをがんばっている子がたくさんいます。
るいさんは、お父さんやお母さんに
「聞いて!」と言って、はりきって練習しているそうです。
りゅうきさんは、きのう5回も読んできたと嬉しそうに
教えてくれました。
月曜日にさらにパワーアップした子どもたちの音読を聞くことを
楽しみにしています。