2014/10/24 | 中学一年生の授業を参観して | | by:教頭 |
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今日、牧之原中学校に行きました。わたしは、1年生の音楽授業を参観しました。二人組、三人組になって、リズムをつくる授業でした。
1年生といえば、三年わたしが担任した、かわいい子どもたちです。
中学生になって約半年、どれだけ成長しているだろうかと、わくわくしながら行きました。
早めについたわたしは、子どもたちが来る前に、音楽室にいました。
授業開始五分前、子どもたちがやってきました。
りんさんは、「おーーーい。」と手を振ってくれました。
こうせいさんは、半年の間についにわたしの身長を超えていました。
「先生、今177センチになったよ。」
2センチ負けていました。
ゆうだいさんは、勉強をがんばっているという話をしてくれました。
「先生、おれ、今までのテスト、全部200点以上だよ。」
ゆういちさんは張り切って勉強していました。
音符の長さを発表していました。
つばささんは、相変わらず、ムードメーカーでした。
みんなを楽しい雰囲気にしてくれる、なくてはならない存在です。
はるのぶさんとともやさんの奏でるリズム打ちは見事でした。
披露した後、後ろで参観していた先生方が、「おーーーーっ。」とうなるほどでした。
まさひろさんは、剣道で三位になったことの報告をしてくれました。
ゆめなさんは久しぶりに会って照れまくっていました。
でもその後、
「先生、この前リズム縄跳びをみんなの前でやったんだよ。」
と教えてくれました。
牧中の校長先生と話をしました。
一年生が本当によく頑張っているんだと教えてくださいました。
指導主事の先生は
「小学校の時から、こんなに男女の仲が良かったのか。」
とわたしに聞いてきました。
わたしの目からも、相変わらずみんな仲良く楽しそうで、うれしくなりました。
中学生になっても、仲良く、助け合って勉強している子どもたちでした。
うれしくなりました。
ほっとしました。