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2013/02/18

B-1グランプリなるか「ネバネバ丼」

Tweet ThisSend to Facebook | by:牧之原小教務
  「小柳津先生、1年生のかいじさんの家から、小柳津先生のネバネバ丼を食べました。おいしかったって本読みカードに書いてありましたよ。」と、村井先生が教えてくださいました。養護教諭の大石先生が「保健室から」のページで紹介してくださったレシピです。そのレシピを読んで、早速実行してくださった中西さんのお母さん、ありがとうございます。わたしが落ち込んだときに「ネバーギブアップ。」と言い聞かせ、自分を励ますようにしてネバネバを食べるネバネバ丼。中西さんは、元気がもりもりわいてきたでしょうか。
 元気だけが取り柄のように見えるわたしですが、落ち込んで元気が出ない日だってあります。それも、かなりの日数あります。そんな時、みなさんはどうしているでしょうか。わたしにはネバネバ丼がありますが、それだけではありません。帰りの車の中で、ブルーハーツの「リンダリンダ」を絶叫します。アントニオ猪木の詩「道」を、アントニオ猪木のものまねをしながら大きな声で暗唱します。最後は必ず「1・2・3・ダーーーーッ。」と叫んで終わり。途中のコンビニで、車を止めて、星を見ることもあります。元気のなさやいらいらは、家にたどり着く前になんとかなくそうと決めています。
 元気のない子どもを見つけることがあります。「どうしたの。」と声をかけると、だいたいが友だちとのこと。話を聴いてあげるようにしています。でも、もっと元気をなくしている子が職員室にやってくることがあります。友だちに悩む以上に子どもがつらくてたまらなくなるできごとは決まっています。それは、お父さん、お母さんのこと。お父さんとお母さんがけんかした時なんか、子どもたちってたまらなくつらくなるんですよ。
 いらいらを、家庭に持っていってはいけないんです。子どもたちを不安にさせてはいけないんですよ。でも、人間ですから、落ち込んでイライラする日があります。そんな時は、星空の下、猪木のものまねしながらリンダリンダを熱唱し、最後はネバネバ丼を食べながら最後は「ダーーーーッ。」です。くわしいレシピは「保健室から」をクリック。
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