18日金曜日に、6年生主体となって行った今年度最初のなかよし班遊び。
国語の授業で「下級生も楽しめる最高のなかよし班遊び」を班で話し合いました。
どの遊びにも良いところも悪いところもあります。そんな遊びのプラス面、マイナス面を出し合いながら、よりよい遊びや方法を事前に考えました。いろんな意見が出る中で、自分の過去を振り返りながらつなげて発言する姿が立派でした。中には、新しい遊びを考え出す班もありました。自分たちで遊びを盛り上げよう、創りあげようとするその姿はまさに、本校の重点目標の1つである「創り出す」の姿でした。
1班 ドッジボール(8班と) グラウンド
2班 けいどろ「鬼は6年生」 グラウンド
3班 ダブルアメリカンドッジボール(4班と) 体育館
4班 ダブルアメリカンドッジボール(3班と) 体育館
5班 王様ドッジボール グラウンド
6班 氷おに グラウンド
7班 かわりおに めぐみの森
8班 ドッジボール(1班と) グラウンド
1班、8班は、自分たちでグラウンドに白線を引いてコートを作りました。
4班は、班内でチームを分けて、王様ドッジボールをしました。
3班4班のダブルアメリカンドッジボールは、新しい遊びなので、最初にルールを説明し、1~3年生で1面、4~6年で1面コートを使って遊びました。
遊びの中で、6年生同士で助け合う姿「助けあう」 みんなで考えて進んで行動する姿「行動する」
「創り出す」「助け合う」「行動する」という協力平の精神が6年生の授業や遊びの姿から感じられました。
これからも、牧小のリーダーとして様々な場面で活躍できるように精一杯頑張りますので、応援よろしくお願いします。