教務主任は、いろんな学年とかかわれるのが楽しいです。いろんなクラスに行って、子どもたちの授業の様子を見ています。 子どもたちが生き生きとがんばっている姿でいっぱいにしたい。そんな思いで始めたのが、子どもたちのがんばっている様子を写真にして、学校中に掲示していくということです。昨年度から始めていますが、学校にお見えになるお客様や保護者の皆様からも大変好評で、「こんな表情で授業をしているのかと思うと、ほっとします。」なんて言葉をかけていただいたこともあります。子どもたちも、自分の写真がどこかに飾られているとうれしいようです。はげみにしている子も多いのでうれしいです。 写真はまったくの素人のわたしですが、どんな瞬間に子どもたちがいい顔になるのか、分かってきました。 まずは、何かやり遂げたとき。今日は、1年生、2年生が、おいもの調理をしていましたが、できあがった時にはこんな顔をします。 ほかにも、大好きな場面はたくさんありますが、協力して力を出し合って、1つのことに取り組んでいる時の子どもたちの顔、これもお薦めです。 子どもたちの声が聞こえてきそうな写真もいいですよ。1年生のおいも調理では、こんな写真がとれました。どんな声が家庭科室に響いたかは、みなさんの御想像にお任せします。 おそらく、村井先生がさとうを入れすぎたのだと思います。でも、できあがったいものおかしは、おいしかったです。村井先生の砂糖の分量は、間違ってはいませんでした。奇跡的に・・・。