牧之原小学校H25度PTA 始動牧之原の大忙しなGWも過ぎ、あっという間に五月も終わりとなってしまいました。子どもたちにとっては一年の中でもビッグイベントの一つが消えてしまいましたが、この二か月でクラス・先生にも馴染み、学校生活を楽しんでいることと思います。
さて、25年度PTA活動。先日は御多用の中PTA総会に多数出席いただき、新役員の承認も得られ、新・鈴木達也会長を筆頭により良い牧小の為各々の役を果たすべく動き出しております。 まずは会長からのごあいさつです。
PTA会長 鈴木達也 今年度の課題
まず、今年の大きな課題として地区役員の選定方法の見直しがあります。従来、地区の代表として選出されてきましたが、児童数の減少、さらには世帯数の減少により、地区に児童がいなくなる所も少なからず現れています。
現状把握や今後の予想など難しい点が多いですが、負担がかかりすぎないような形に変えていく必要があります。
年間のPTA活動については、子どもたちが楽しく笑顔で学校生活が送れるよう、影になりひなたになり、過去の活動をお手本にしてきちんと活動していこうと思っています。
一年間よろしくお願いします。
続いて副会長大石さんより
PTA副会長 大石慎弥 子どもたちから学ぶこと
4月5日の入学式では、新一年生の元気いっぱいの挨拶、各学年からは新一年生に対し、一輪車や楽器などの披露を行い、最後に全学年の校歌合唱がありました。
私は牧小を卒業し、25年経ちましたが、校歌が体に染み付いていて、私も思わず口ずさんでしまいました。仕事や消防団活動など日々の生活に追われる中、ゆったりと流れる時間の中で子どもたちから多くの元気をもらいました。
子どもたちの素直でひたむきな姿勢は、大人としての私自身も学ばなければなりませんし、再確認するべきだと日々感じています。子どもたちが牧小を卒業しても「牧小でよかった」と思えるように、また、元気いっぱい伸び伸びと活動できるように保護者として本年も精一杯支援していきたいと思います。これから一年間、皆さまの御協力をよろしくお願いします。
では、文化部部長より
本年度より、原っ子だよりは時代にのり、HPにアップ・という形となりました。全てにおいて試行錯誤でありますので、お見苦しい点、改善すべき点があると思います。そういったご意見は是非文化部の耳に入るよう、学校を通して私どもへご意見いただければと思います。
併せて、PTAの皆様からの寄稿も募集いたしますので文化部宛に原稿をお寄せください。
3月迄、原っ子だよりを楽しんでいただけるよう、頑張ります。 村井
編集者記
子どもの頃好きだった歌、流行ったもの、楽しかった事ツラかった事・・・今でもよく憶えているのは、小さい頃お母さんは天才だったからだと、子どもたちには言って聞かせていましたが、実は日々の密度の違いでしょう。
いっぱい詰まった小学校時代を!!原っ子だよりを通し、少しでも貢献できたらと思います。