6/8(木)県立相良高校 牧中学校茶園のお茶刈り
牧中の学校茶園は、新茶を手摘みしたら、その後は残っている茶葉は使いません。だから「もったいない」という声もありました。
それを聞いた相良高校の先生方が二人用茶刈り機でお茶刈りをしました。
県立茶業試験場で紅茶にしてもらい、翌日にはできあがったそうです。
相良高校は、総合学習の探求活動で、農家の高齢化や耕作放棄などの課題にどう向き合うか地域課題を共有しているそうです。
相良高校、地域密着ですごいですね!地元を愛する、牧之原を担う子供たちがたくさん増えてくれたらうれしいですね。
牧中の学校茶園も、機械で刈ってもらうことで、来年のお茶が良くなりますよね。
同じ牧之原市内の学校が繋がるのはうれしい事です。これからも、毎年続けてほしいですね!
紅茶は、美術部の生徒がパッケージをデザインして、販売するらしいです。
牧中のお茶で作った紅茶、飲みたいですね!