今日は、４年生、５年生、６年生で卒業式の歌の練習をしました。初めての合同練習です。
まずは、みんなで「旅立ちの日に」を歌いました。
６年生は感動していました。
それは、４年生、５年生の歌声に。
いつの間に練習していたのか、４年生、５年生の歌声はあまりにも見事でした。
６年生に対する感謝の思いを込めて、心を込めて歌っているのが伝わってきました。
かずま君が、手をあげて感想を言いました。「すごくびっくりした・・・・・。」
しょうこさんが手をあげてこんなことを語りました。「かーくんと同じだけど、４年生、５年生の歌声がすごかった。なんだか、震えている感じがした。」
みゆさんが手をあげて言いました。「すごく感動した。」
もちろん、練習はスタートしたばかり。技術的にはまだまだかもしれませんが、
たしかに・・・、4年生５年生の歌声は、聴いている人を感動させる心のこもった歌でした。
６年生のために、ありがとうって感じです。

そんな歌声に答えたのが、６年生です。
６年生の歌声は・・・・、聴いていた５年生のそらさんがこんなことを言うくらいすごすぎました。
「６年生の歌声を聴いていたら、背筋がぞくぞくした・・・・。」
そらさんの感想に、「うん、うん。」とうなずく子が何人もいました。
あまりにも感動した山内先生がおもわず泣いてしまうくらいでした。

やっぱり６年生はすごい。
限界のない、すごい力を持っている子どもたちです。
そして、人の心を感動させる、ひたむきな気持ち。
人を大切にできる思いやりの心。
６年生のすてきなところが、歌にぎっしり詰まっている感じです。
ああ、こんなすてきなこの子たちと・・・、あと２ヶ月もしたらお別れか・・・。
すばらしい歌声に感動しながらも、なんだか寂しくなってしまいました。

これから、卒業式の歌の練習はさらに本格的になっていきます。
そして、「旅立ちの日に」は、保護者の皆様にも歌っていただく曲です。
卒業式では、保護者の皆さんにも、思いを込めて一緒に歌っていただきたいです。
次の日、参加できる保護者の方は、６年生と一緒に練習しませんか。

２月１７日　６時間目　2時４０分から　牧小体育館で
持ち物：やる気