今日の5,6時間目に原っ子学習で、水の大切さと汚れた水をどのように処理してきれいな
水にするのかを、静岡県浄化槽組合の方たちに教えていただきました。

地球にある水のうち、私たちが使える水は1/130しかありません。つまり、ここに並んだ
130本のペットボトルのうち1本だけしか使えません。水はとても貴重なんです。

みんなの体の中には、水が20~25Lくらいあります。大虎さんが持っているペットボトルと
同じくらいの量です。



次に、浄化槽の中の説明を聞きました。浄化槽の中は、1.大きな固まりを沈める、2.細かい
汚れを取り除く、3.バクテリアに残った汚れを分解してもらうの3つの部分に分かれています。

その後、水と紙が入ったペットボトルを振って、紙を細かく砕くゲームをしました。トイレットペーパーはすぐに細かくなりましたが、ティッシュペーパーは、いくら振ってもなかなか細かくなりませんでした。


最後に、水についてのカルタをやりました。いろいろ学びました。