1月24日(木)に、体育館で4年生の環境教室が行われました。
今回は、家庭から出る使用済みの水をきれいにする「浄化槽」について、学習しました。
実物大の浄化槽の模型を見たり、地球上の水の量をペットボトルで表してくれたりして、水資源の大切さを学ぶことができました。
地球上の水をペットボトル130本分とすると、真水は、何本分? 北極・南極の氷を入れて、4本分、実際に使える水は、なんと1本分です。
みんなのうちの、どこかにもこれが埋まっているかな? トイレットペーパーとティッシュの解け方の違いは?
いい眺め? 知識をカルタで確かめよう。
浄化槽協会のみなさま、ありがとうございました。