先日、「ホームページUPされてないね。楽しみにしてる!」と言われ、うれしくなった
CSの立花です。
2名くらいは、気にして見てくれている方がいるようなので、これからもチョコチョコ
ちょこっと頑張ってUPしていきますね。
私は、小学校の駐車場でセミの鳴き声を聞くと必ず思い出す事があります。
それは、私がカワイイ小学1年生の夏のこと。
プールでは高学年がプールの準備をしています。
雨が降ったあと、昼休みになると時計台の前の側溝(ドブ)におたまじゃくしを捕まえに行きました。
今は側溝に蓋がありますが、その頃はなかったのでおたまじゃくしが取り放題でした。
捕まえに行くなんて、男子と私くらいでしたけど…。
暑い日で、セミの声が響いていました。
たくさん捕まえたおたまじゃくしの袋を時計台の裏に隠しておきます。
チャイムがなって、男子は走って教室に戻ります。
私は、袋が倒れないようにと、ていねいに並べ直して、急いで走って下りようとした時です。ツルっとすべり、あっという間にズドーンと転び、その瞬間にあごがコツンと
いいました。痛みをこらえて、泣きそうになるのをがまんして、教室に行きました。
友だちが「ゆうこちゃん、血が出てる」と言ったとたんに大泣きでした。
あごから大量の出血が。なんと、保健の先生もお休みで、すぐに親が呼ばれて、菊川病院に行きました。なんと、あごの下を側溝の角に当ててしまい、パックリ切ってしまったのです。6針も縫う大手術?でした。
今でもあごに傷跡は残り、駐車場でセミの鳴き声を聞くとその光景を思い出すという心の傷までできてしまったわけです。
まぁ、笑いのネタにもしてますが。
今は、きれいにしてあるし、側溝にも蓋があるから安心ですよ!
おたまじゃくしの取り放題はできませんけどね。
