アナログ世代の私にとって、パソコンの作業は
苦手で、文化部の一員になり大変さを感じていました。
ガラケーからスマホに変えた最近でも使い方が
いまいちで、触りすぎて変なとこも押してしまいます。
スマホを触る時間は無口になり下を向く時間になっていることに
気が付き、あんまり熱中してはいけないな~なんて
反省している今日この頃です。便利はいいものです。
しかし、便利を追及しすぎて大事なものも見落としてしまいそう。
わが子との時間を減らしていました。
現代っこはパソコンも使いこなせなければなりません。
上手にデジタルと向かい合いたいですね。
アナログ化した協力平の文集読みましたか?
パソコンの勉強もかねて高学年はみんなパソコン打ちでしたね。
しかし、こう話していたお母さんがいました。
「字ってその子の成長や性格もでるよね。パソコンじゃあないほうが
味があっていいやあ~」
確かに。確かに。丁寧にかく子。筆圧がなくてまだ力がでてない子。
などなど。字は特徴がでますものね。
ちなみに過去2年のCDできた協力平はまだ見ていません。
アナログな私はそこにあれば読むのです。
文集は今後も続いていくと思うので冊子でお願いします。
デジタルで大きくなる子ども達ですが、アナログのよさも
感じてあげられるようになってほしいです。
卒業まで1日。まだ、小学生の親です。