牧之原市菊川市学校組合立牧之原小学校
(学校教育目標) 協力平 夢ある未来を切り拓く
(重点目標)勇気と優しさとわたし
~みんなが幸せになる学校~


 
オンラインユーザー8人
ログインユーザー0人
あなたは2187544人目です

お問い合わせ

牧之原市菊川市
学校組合立牧之原小学校
〒421−0501
牧之原市東萩間2082−13
TEL 0548−27−2314
FAX 0548−27−3575
 

携帯・スマホ QRコード

携帯電話、スマートフォンでもホーム
ページをごらんいただけます。
下のQRコードからどうぞ。

 

教務から(お知らせ)

教務から >> 記事詳細

2013/02/01

上野投手の言葉

Tweet ThisSend to Facebook | by:牧之原小教務
私が大好きな全日本女子ソフトボール代表の上野選手が、先週御前崎に来て、ソフトボールの指導をしてくれました。わたしの息子が所属する少年団の子どもたちも数名参加し、上野投手から直接指導を受けるという幸せな時間をすごしました。
 その上野投手が、弱小ソフトボールチームのコーチをするという番組を以前見たことがあります。その中で、上野投手は
「ソフトボールが上手になるためには、仲間のことを考えられないとだめ。」
と子どもたちに指導していました。
 ボールを取るのは自分。でも、とる時には「このボールを仲間のためにも取るんだ。」と思えることで、ボールを取るのは自然と上手になるというのです。みんながそんな気持ちでボールを追いかけることができた時は、「心が一つになった喜び」を味わえるのです。その気持ちを味わえるチームが、結局は強くなっていくのだそうです。
 上野投手の言葉は、先生という仕事をしているとよく分かります。学校は「心が一つになった喜び」をおもいっきり味わえる場所です。何も運動会や長なわ大会など、特別な行事だけではありません。毎日の授業だって、「心が一つになった喜び」を味わえます。そんな授業を積み重ねることで、子どもたちは学ぶことが楽しくなっていくのだと思います。
09:48 | 投票する | 投票数(3) | コメント(0)

学校の風景

学校だより・グランドデザイン・2012年度のできごとはこちら

リンク先

菊川市六郷まちづくり協議会
https://65mdc.org
のホームページです。
ぜひごらんください