音楽代表を励ます会
発表を通して、子どもたちが気にしたのは
「上手に歌えるかな。」「言葉を間違えないで言えるかな。」
ということ。それと、「伝わるかな?」
ということだったのではないかと思います。
合唱を通して、子どもたちは、歌を上手に歌うこと以上に、思いをこめて、一生懸命歌い、
聞いている人に「伝える」ということが大切だと学んだのでははないかと思います。
というより、私自身が、子どもからそう教わった気がします。
こんな顔で歌っていたんですね。
この会を向かえるに当たって、子どもたちから出た言葉や、様子は、
「きんちょうする~!」というより、「早く歌いたい!」「早く見せたい!」
そんな感じでした。
きっと、自分たちがやってきたことに自信を持っているから、そう言えるし、そんな気持ちになったんだと思います。
7月には、七夕に「自信をもって歌えますように」と書いた子がたくさんいました。
願いは、叶った。いや・・・かなえたのではないでしょうか。
この会を終えて、感じたことを子どもたちに伝えたかったのですが、んーーーーー。
言葉が見つかりませんでした。なぜだろう・・・・。なんと言って表現したらいいかわからなかったんです。しかしながら、「もう、とにかく、よく頑張ってきた!!!!」その思いがこみ上げてきたのは、はっきりわかりました。
明後日は、本番です。限界は自分が決めるものです。最後の最後まで、最高の合唱を目指して、子どもたちと頑張って行きたいと思います。
また、お忙しい中、わざわざ足を運び、見に来てくださった保護者の方々。そして、ご都合がつかず、もどかしい思いをされていた保護者の方々・・・。これまで、お子さんを励まし、温かい言葉をかけ、支えてきてくださり、ありがとうございました。4年生は今日、立派でした!!
お家の方の支えが無ければ、ここまでがんばれませんでした。
10月3日は、今日とは違った緊張感の中で行われると思います。
そこで子どもたちがどんなことを感じるか。楽しみです。
あと少し・・・・ちょっと、寂しいかも・・・!?
がんばるぞ!!







4年生のみんな!牧小の仲間が、こんな素敵な目で、みんなを見ていたんだね。嬉しいですね!
今日、とっても良かったぞーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!

