南地域音楽発表会に行ってきました!
緊張しました。足が震えました。中には、「全然平気だった。」という人も言う人もいました。
ついに向かえた本番。
自分たちの何倍も人数がいる学校もあり、声もその分響いて、圧倒されましたが、自分たちの良さをちゃんとわかっていたようで、自信をもって披露できました。 まぶしい照明の中、子どもたちはとっても輝いていました!
そして、心臓ばくばくだった私ですが、子どもたちの堂々とした姿勢に、勇気をもらいましたし、安心して任せられる!!!ステージに上がり、そう思いました。そして、いつも通りの劇。言葉。合唱。言うことはありません。
ただただ、あのステージの上で心を1つにした子どもたちの歌声に指揮をしながら耳を傾け、その瞬間をかみしめました。
教室に帰ると、黒板いっぱいに3年生から「お疲れ様のメッセージ」
給食の時間には、6年生が教室に入って来たかと思うと、6年生全員が書いた心のこもったメッセージを届けてくれました。さらに1年生の子どもたちは、「どうだった!?うまくいった?!」と・・・。
いろいろな学年の子どもたちが「お疲れ様!」とこえをかけてくれたのです。
5時間目に、今日の合唱をふり返り、感想を書きました。
感想の中には、「感謝」という言葉を書いた子がたくさんいました。
しゅらさんは、最初、どんな風に書いたらよいか、とっても悩んでいましたが、時間がきても、一生懸命書き続け、1.2行だった文は、授業終了後、用紙の半分以上を埋めて、「できた!」と提出しました。
あまねさんも、小さい字でかき始め、「そんなに小さい字で大丈夫か?」と思いましたが、見事に最後まで書いてしましました。それほど自分の思いが詰まっていたのだと思いました。
たくさん書くことがすべてではありませんが、静かに集中して黙々と書き続けた子どもたちを見て、合唱に対する思いが、強いこと、そしてたくさん学んだということを感じました。
心を1つにするって、どんなこと?
友達をたせつにすること。1つの目標に向かって、みんなで頑張ること。
決して一人もかけてはいけないこと。
心を1つにするって、難しいこと。
合唱を通して、学ぶことができました。
このことを残り半分の4年生生活に生かしていこうね。
4年生のみんな。お疲れ様!
最高だったよ!感動したよ!ありがとう。ありがとね!!
今日はゆっくり、休んでくださいね。