11月24(金)
1、2年生と一緒に『 榛原ふるさとの森 』へいってきました。
目的は、ふるさとの森探検!
榛原ふるさとの森ガイドの方と一緒に森(山)の中を歩き自然に親しんできましたよ☆
森ガイドの方は全部で7名。
今回は1、2年生を混ぜた7班編成を組み、それぞれにガイド1名ついていただき小人数で探検してきました。
はじまりのスタートから、ガイドさんによりコースや説明・遊びも決まりはなく
急斜面登りをはじめる班・落ち葉の雨を楽しむ班・山奥にどんどん歩いていく班など。。
特徴もそれぞれ(*^-^*)
班ごとだから、子どもの興味やペースにあわせ楽しむことができました♡
私がついていった班は
スタート地点でまずは急斜面を登るコツの説明からはじまり実際に体験。
登り終わったら今度は下るときのコツを教えてもらっていました。
山の上の台地に住む牧之原小学生
斜面を登る、下ることが身近にないからか、「こわい~。」「無理~。」と
はじめはこわがっている子たちもチラホラ。
でも、木の根をつかんで登る。木に向かってつかみながら下りるコツを教わり
ゆっくりでも自力で体感。
なんでも体験してみるって大事なことですね!
山の中では
間引きされ、手入れされた山をぐるっと一周約2.5Hかけて散策。
途中、木いちごをみつけ許可をもらって口にいれてみたり
アメリカ産松の葉は通常3本が多い中、4つ葉のクローバーならぬ貴重な4つ葉の松の葉探しをしてみたり、
大きなカマキリをみつけ喜んでいたりと
貴重な自然体験が出来ました☆
たくさん動いた後は、お腹もとっても空いたようで、どの子もお弁当を美味しそうに食べていましたよ。
榛原ふるさとの森は、いつでも誰でも来て良い場所とのこと。
遊具などの道具はなくても、自然が遊び道具となります。
スニーカー&ズボンを履き山を楽しむ服装をして、
次回は親子でもう一度訪れ、牧之原でしか体験できない自然を楽しむのも良いかもしれませんよ♡