5月30日晴れたお天気の中、交通安全教室がありました。
4年生は自転車を引いて登校したお子さんも多かったと思います。
校庭には横断歩道や信号機・停車中の車も用意されて、練習用の交差点ができています。
牧之原警察署の交通安全指導員の方々が、自転車でのこぎだし方から説明してくれました。
自転車では、左足を地面に着いて、右足でペダルの位置を調整するそうです。
車は右後方から来るので、右足を地面に着いていると、足を曳かれてしまうからだそうです。
万が一、転んだ時も左足を着くようにしていれば、車道に倒れません。
あらためて「なるほど!」とためになりました。
交差点を渡る練習のときは、こぎながら右後方と左右の確認をする難しいテクニックも練習しました。
自転車に不慣れなお友達が挑戦するときには「がんばれ~!」とお友達が応援する場面もありました。
そして最後に全員が自転車の免許を頂きました。
交通安全教室で練習したことを復習して、安全で楽しく自転車に乗ってほしいです。