夏休み明けの2日から合唱の練習が再開しました。
初日は夏休み明けということもあり、田中先生からだめ出しをされた子どもたちでしたが、次の日
からは子どもたちの顔つきが変わり、真剣に練習にうちこむようになりました。
昨日は5人の先生方が、今日はスペシャルゲストとして校長先生が、子どもたちの歌を聴いてくださいました。

校長先生は子どもたちの歌を聴き、「お話の情景が心に伝わってくる歌声になった。まだ、練習の
時間があるので、さらにすばらしい歌声にしてほしい。」と感想を言ってくれました。
確かに子どもたちの表情をみると、「ちいちゃんのかげおくり」の情景を伝えようとがんばっている
様子が見てとれます。

来週からは、いよいよ体育館での練習が始まります。この子どもたちの前で、自分が指揮をしな
ければならないという現実がひしひしと迫ってきました。