新任式で、新しい先生方を目の前にして、航平君がこんな言葉を言いました。
ようこそ 牧之原小学校へ
この学校は、静岡県の中でも唯一の、牧之原市と菊川市による学校組合立の小学校です。
ぼくたちの小学校で、一番に紹介すべきものは、協力平という言葉です。この学校はむかし、ちがう場所にありました。戦争があった時代に、航空隊の飛行場ができることになってしまい、学校を壊さなくてはいけなくなってしまいました。でも、地域の人や、その時の子どもたちが、学校がなくならないようにがんばりました。草ぼーぼーの森だった今この小学校がある場所の木を切り、草を抜き、そしてきれいになりました。新しい学校を、みんなの力で建てたのです。みんなが協力して平らにしたこの場所を協力平とよんでいます。この学校は、みんなの協力なしではなくなっていたかもしれません。なので、ぼくもみんなと協力して、よりよい学校をめざして、運営委員としてがんばりたいです。先生方も、この言葉を大事にしてください。この学校は、協力平という言葉でつながっています。先生や、みんなと協力して、もっといい学校になるといいです。新しい先生方、よろしくお願いします。
どうですか、みなさん。みなさんも協力平の精神をもった一人です。
