10月28日に牧之原市福祉課の皆さんの御協力で「認知症サポーター講座」が4年生を対象に行われました。
「認知症とはどんなことか?」という学習から始まり、どのように手助けをしたらよいのか?をていねいに,具体的に学習しました。



授業後、感想を書きましので,その一部をお伝えします。
「認知症の人が困っていたときには一緒に探したり,遊んだりしてやさしくしたいと思いました。」
「オレンジ色のリングをもらったし、おじいさんおばあさんを助けるためにがんばります。」
「私は認知症の人を支えたいと思います。やさしく言葉を掛けることをしていきたいです。」
この他にも多くの「助けたい」「力になりたい」「やさしくしてあげたい」という思いの感想がありました。
すばらしい授業となりました。福祉課の皆様ありがとうございました。