2012/11/17 | 牧小のあいさつが自慢になろうとしています |  | by:牧之原小教務 |
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子どもたちのあいさつが、とても気持ちいいです。今は「牧小のじまん」と胸を張れます。朝、車をおりて、校舎に入るまでに、どの子も元気よくあいさつをしてくれます。そのあいさつで、「今日も、この子たちのためにがんばろう。」と思えます。
なぜあいさつが変わったのか。
毎朝学校前の道路に立って、大きな声で、知らない車にもあいさつをしている校長先生の気持ちが子どもたちに伝わっています。
登校を見守ってくださる、宮城さん、青山さんも、校長先生の立っている反対側で、一人ひとりの子どもたちにあいさつをしてくださいます。
落ち葉を毎日掃く、教頭先生も、あいさつで子どもたちを迎えてくれます。
昇降口を空けてくれる大石先生も、やさしくてすてきなあいさつで子どもたちを迎え入れています。
階段をあがってすぐの事務室で、あいさつをすることが楽しみな子もいます。
あいさつがもっとよくなればいいなと思い、あいさつを大事にしている大人が子どもたちのまわりにたくさんいるから変わったのだと思います。
わたしが特に感動しているのが、5年生のあいさつです。
筆頭はらいやさん。ヘルメットをとって、空気が震えるくらいの元気なあいさつを毎日してくれます。
ゆういちさん、こうへいさん、はるのぶさん、こうりゅうさん、あおとさん・・・。出会う男の子たちはみんな笑顔であいさつをしてくれます。
ゆめなさん、みゆうさん、びぶさん、はるなさん、あげはさん・・・。女の子たちのあいさつの声もひびいています。
担任の先生が出張でいらっしゃらない時、代わりに授業に行きますが、5年生の授業開始と終わりのあいさつも立派です。
今は、5年生の子どもたちが、牧小のあいさつを引っ張っています。