2012/11/17 | 恵の森がすてきな場所に |  | by:牧之原小教務 |
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「暗くて、草だらけで、ちょっとこわいな・・・。」
それがわたしのイメージする恵の森でした。あまり、立ち入りたくない場所でもありました。実際、昨年は、ほとんど足を踏み入れたことがありません。でも、今は、まったくちがう「恵の森」です。
子どもたちに手を引っ張られて恵の森に行きます。すると、なんだか明るい感じがします。子どもたちも元気いっぱい走り回って、綺麗に色づいたいちょうの葉を拾っているほほえましい光景もあったりして。
何が違うのかというと、今年はすばらしく整備されていると言うこと。樹木のむだな枝はきれいに剪定してあります。草だらけだったところは、きれいに駆られています。いらなくなった木ぎれが積んであったところもきれいさっぱり。だから、恵の森が気持ちのいい場所に生まれ変わったのです。
その整備をしてくださったのが、校長先生です。お忙しい中、少しでも時間を見つけると、恵の森に入っていきます。
わたしはこのごろ、恵の森によく行くようになりました。特に最近は、すっきりしたいとき、恵の森に行きます。冬になったとはいっても、恵の森の樹木はきれいに色づいていて、すてきな散歩道となっています。校長先生、ありがとうございました。
11月17日(土)、雨の恵の森も、よかったです。傘を差しながら、一周しましたが、気持ちがすーっとしました。
みなさん、恵の森にいらしてください。校長先生の、子どもたちに対する愛を感じる、すてきな場所に生まれ変わりました。