今回はコロナ対策のまん延防止措置の為、学校になかなか行けない為、子供達の様子を保護者の方に簡単に聞いてみました。
今年もコロナの為、中止になってしまった行事や我慢しなければいけない事が多く子供達にとって辛かった事が多かった様です。
そして今年度は学校を休まなければいけない事も出てくる中、家でオンライン授業をやる子も増えていたと聞きました。実際、画面越しでの授業は大変そうでしたが、友達の顔が見れるのは嬉しそうでもありました。でもやっぱり、学校での授業がやりたいと子供は言っていました。やっぱり学校で友達と授業をするのが一番ですよね。
他にもコンサートが中止になった事は悲しかったみたいです。練習をたくさんしてきたのに発表出来ないのは悔しいと思います。
きっと他にも計画していたイベントがたくさんあったと思います。楽しみにしていた事がなくなるのは子供にとっては悲しいと思います。
しかしそんなコロナ禍の中でも出来た行事もたくさんあったみたいで...
5年生は観音山、6年生は一大イベントの修学旅行で鹿児島に無事行けました。修学旅行まで行けなかったらと考えると悲しいけど今年も無事行けたと聞いて良かったな〜と思いました。きっと学校生活最後の思い出もたくさん出来たことと思います。
他にも、運動会、プール、茶摘み、校外学習、ドッジボールが出来て楽しかったなど楽しかった事はたくさんあったみたいです。こんなコロナ禍でもみんなで体験できた事もたくさんあったみたいで少し安心しました。
まだまだこの生活が続くと思いますが、子供達がこれからも楽しく安全に学校生活が送れるように牧小みんなでコロナ感染対策もしていきたいですね。