昨日はかぜ・インフルエンザの予防について記事を書きましたが、今日は感染性胃腸炎についてのお知らせです。
牧之原市内の保育園で感染性胃腸炎(ノロウイルス・ロタウイルスなど)が流行しているようです。
感染性胃腸炎は、ノロウイルスやロタウイルスなどのウイルスに感染することが原因で起こる病気です。症状は、腹痛、嘔吐、下痢、発熱などです。
嘔吐物や排泄物を介して人から人へ感染していきます。
《予防法》
①手洗いをこまめにしましょう!特にトイレのあとは石鹸での手洗いが大切です。
②嘔吐・下痢の症状がある場合には、無理をせず、早めに医療機関を受診してください。