一年間ありがとうございました。
保護者の方からすると、私は頼りない感じではなかったでしょうか。
皆様には本当にご理解とご協力いただき、私は1年間やってくることができました。
教師は保護者の方(児童)と二人三脚だと感じた一年でした。
本読みカードに今日はこんなことがありました。と、ご家庭でのことが書かれていると、学校でのお子様の様子を見ていくのに本当に助かりました。
本読みカードも様々で、読み方へのコメントが書かれているご家庭もあれば、上記のようにご家庭であったことを書いてくださることもあって、毎日本読みカードを見るのが楽しみでした。
私にはまだまだ経験が足りず、なかなか皆様のいい助けにはなれなかったかもしれません。
でも、保護者の方が「うちの子は最近どうですか。」とか、
「うちではこうなの。」とか
「最近こうだから、どうしたらいいかな。」と、電話やお迎えに来られた時の駐車場、懇談会、懇談会が終わった後に話していただけることが、少しでも保護者の方の役に立てるように、しいては子どもたちのためになるように、と私の仕事をする上での励みになっていました。
きっとお家では私が至らないばかりに、いろいろなことがあったと思います。
でも、皆様が一緒に頑張ろうというように、ご理解いただき、ご協力いただいたことは、皆様には感謝してもしきれません。
私は皆様のお子様と一年過ごせたことが今後の教師人生忘れることのない、いい思い出となると思います。
ご存じの通り、皆様のお子様は誰もがいい子ばかりです。これからも皆様のたくさんの愛情をかけて牧之原で育っていってほしいと思います。
本当に本当に1年間ありがとうございました。