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2017/07/11

南地域陸上競技大会を終えて

| by:校長
   7月5日に南地域陸上競技大会が開催されました。本校から、5・6年生が代表として参加しました。4月から、一生懸命に陸上練習を積み、その練習の内容や質が本当にすばらしかったです。私は、常に「積小為大」・・・練習の積み重ねの大切さを子どもたちや先生方に
お話してきましたが、それが、子どもたちの姿として表れていた練習の光景でした。
  ① 種目リーダーのリーダーシップの下、子どもたちが、自主的・主体的に練習を行って      
     いた。
  ② 自分の目標を明確にもち、友だちとの比較ではなく自分の目標に向かって練習を積
     んでいた。
  ③ 短時間の中で効率的な練習を行っていた。
  ④ 大きな声で準備運動のかけ声を掛けたり、練習が終わってから、全員揃って、大きな
    声で「ありがとうございました」の挨拶をしていた。
 この子どもたちの姿の裏には、種目担当の先生との信頼関係と先生の明確な支援があってこそでした。
 この姿を見て、実は、私はもう、十分でした。結果をそれほど気にしていませんでした。
でも「練習はうそをつかない」とよく言ったものです。練習の中で得た「体力」「技能・技術」
に加えて、精神面(協創・協助・協動の心)の鍛錬の蓄積が、「入賞」や「自己目標達成」にむすびつく、結果を引っ張ってきてくれました。また、大きな声での応援や挨拶・ピッチでの堂々とした態度にもそれが表れていました。
 終わった後も、当日応援にこれなかった種目の先生方に報告をし、先生方からもこれまで
の練習のがんばりを認めてもらう場を設けました。
 本年度、「自分や友だちの伸びを認め合い実感する子」を重点目標に教育活動を進めています。活動をやりっぱなしで終わることなく子どもたちの実感として蓄積させるために、このような、振り返りの場を活動毎にもうけています。
 また、原っ子の大きな可能性を見つけました。
 保護者のみなさまにも大勢応援にきてくださいました。また、これまでの子どもたちへの
励ましをありがとうございました。
 5年生は、もうすでに「来年度のエコパでの自分の姿」を見ています。  
    
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