あけましておめでとうございます。
ちょっと短めの冬休みだったでしょうか。
休みの間、家族と過ごした時間がとても楽しかったのでしょう。いい顔で、元気よく、全校集会ではちょっとざわざわ感もありましたが、大病や事故やけがもなく学校再開となったこと、うれしく思います。
全校集会では、「初夢」の話をしました。
おなじみの「一富士二鷹三茄子」です。
「初夢を見た人!」の問いかけに、ぱらぱらと手が挙がり、「じゃぁ、富士山が出てきた人!」の問いにも驚くことに数人の手が!(^^;
「じゃぁ、鷹は?」「さすがに、茄子はいないだろう」どんどん手の上がりが悪くなる子供たちでした(^^)
原っ子のみんなには、夢ある1年を送ってもらいたいなと思います。
「こうしたい!」「こんな自分になりたい!」
「思い」をもって日々を過ごしてもらえたらなと思います。
もちろん、私たち大人も。
「夢はでっかく根は深く」(相田みつを)
「夢を持て!でかければでかいほどいい。とにかく、夢を持て。大風呂敷を広げておさまりがつかなくなってみろ、やらざるを得なくなるではないか」(アントニオ猪木)
「ユメのない世界ってつまらないなあ」(野比のび太)
どれも、深いイイです。
1月4日に、牧之原市新春初顔合わせ会が「牧之原市相良総合センターい~ら」で行われ、出席してきました。
その中で、先のドラフト会議において中日ドラゴンズから2位指名を受け入団が決定した、牧之原小学校・中学校卒業生の村松開人選手のビデオメッセージが流されました。
牧之原市からは、35年振りのプロ野球選手誕生とのこと。
凜々しい表情で熱くプロ野球選手としての豊富を語る村松選手からは、希望溢れる大きな「夢」を感じました。
2023年、夢ある1年になりますように。
本年も、宜しくお願いします。