2019/10/04 | 前期が終わろうとしています | | by:校長 |
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前期が終わろうとしています。
先生方に、前期を通して、一番うれしかったことはなんですかと聞いてみました。
6年の山本先生は、
「運動会の道のりをこつこつ努力して、自分たちの優しさを練習や本番を使ってかっこよく大成功させたこと。」
ですって。運動会で、山本先生は泣いてたしなぁ。
2年2組の村上先生は、
「運動会のリレーに向けて、自分たちで考えて行動するという主体的な姿が見られたこと。運動会の後の作文でも、リレーのがんばりについて書く子がたくさんいたこと。」
2年2組は、リレーで勝ちたいという思いを持ってがんばっていましたから。
かがやき1組の富田先生は、
「学校に毎日来てくれて、自分で考えて行動できて、リズム縄跳び2段に合格した子がいて、自分一人でタマネギを切ることができて、学級のみんながそろって毎日楽しくすごせたこと。」
一人一人のことをよく見てるなぁ。さらに、「日々、うれしいことばかりです。」だってよ。愛されてるなぁ。
かがやき2組の谷下先生は、
「前期の集大成となる運動会に、最初から最後まで参加できて、精一杯取り組めたこと。そして、それを見た保護者の方が、とても喜んでくださったこと。」
うんうん、子供たちよくがんばってました。そのことを保護者の方と一緒に喜べました。最高です。
教頭先生はどうかって言うと、
「先生方が、元気に勤務できたこと、みんなが登校できたこと、子供たちが健康でけがなくすごせたこと。」
さすが教頭先生。子供たちのことだけじゃなくて、先生たちのこともよく見てくれてます。ありがたや。
5年生の絹村先生は、
「昨年担任した、現6年生が、最上級生として活躍していたこと。仲良し遠足も、登校班リーダーも、協力平も、運動会も、応援団も・・・きりがありません。」
自分が一度受け持った子供たちの、その後の成長というのは、とてつもなくうれしいものです。
3年生の小川先生は、
「スプサマコンサートや運動会。本番に向けて子供たちが、自分たちで練習計画を立てて進められたこと。わたしの誕生日の日に、学校の先生たちも巻き込んで、子供たちがお祝いしてくれたこと。」
分かる分かる。
小川先生のことが大好きだから、子供たちはこんなことしたくなるんだよなぁ。
まだまだ、いろんな先生に聞いてみます。
また紹介をします。
ちなみに、校長先生の、前期で一番うれしかったことは・・・。